またしても三ノ池かい(回)!
はい、その通りです。すみません笑
しかし、今回が最終回となるはず!
なぜなら、
で書いた、
以下はひとり言であり、理想論であり、今後の課題です。
以上のような項目を自治体へ申し出て、登山道整備対策やWeb対策をしていただければベストかと思いました。
御嶽山国定公園ポスターに関する三ノ池(ドラゴンアイ現象)の注意点とは?
がほぼ実施されて達成したからです!
今回はその大感謝回でもあります!
看板が立ってた!
これまで、何度も取り上げてきた三ノ池問題ですが、今年はかなり様子が違いました。
なんと三ノ池に注意看板が立てられていました!

看板は、
上段:雪渓へ立ち入りはおやめください。
中段:御神水
三ノ池は神域であることを忘れずに。
三ノ池は古来より修験道の聖地であり、水そのものが御神体(御神水)です。
下段:御嶽山は活火山です。
御嶽山は今なお活動を続ける活火山です。ヘルメットの持参・着用を推奨します。
御嶽山山岳遭難防止対策協議会
と言った内容が書かれていました。
そして、下呂市のホームページにも同内容イラストを用いた「御嶽山三ノ池の雪解けを鑑賞される際の注意点」が上げられていました。
この看板を設置したと思われる『御嶽山山岳遭難防止対策協議会』(いわゆる「遭対協」)について調べたところ、岐阜県の機関のようです。御嶽山の「遭対協」は、以下の2県に分かれていました。
長野県側『木曽地区山岳遭難防止対策協議会』
岐阜県側『御嶽山山岳遭難防止対策協議会』
立てたのは下呂市職員!
岐阜県下呂市に確認で問い合わせたところ、看板の設置者は危機管理課に勤める男性職員で、『御嶽山山岳遭難防止対策協議会』の事務局も兼任されている方でした。

兼
下呂市職員
これまで山岳救助やパトロール啓発に携わっておりますが、これまで三の池では、登山ルールやマナー周知が十分なされていない現状がありました。
国定公園化に伴い、山に不慣れな観光客の増加も懸念されることから、現地がどのような場所であるかを正しく周知することが必要であると考え、看板を設置しました。
三ノ池の所在地は長野県であるため、看板設置に関しては木曽町とも協議し、五の池小屋とも連携して、看板を設置してくださったようです。現在、三ノ池周辺に数ヶ所と岐阜県側の小坂登山口に設置されています。
まさしく私が望んでいたことで、
がほぼ達成されるという快挙!
さらに国定公園ポスターに関して、私と同じように「問題である」と感じてくださっていました。
(ポスターにラベルを付けてもらうところまでは、さすがに頼めませんでした笑)
このように自治体が声を上げてくれたことは、ものすごくありがたいことです。しかも「雪渓の立ち入り禁止」だけでなく、「御神水」にまで理解を示してくださり、何より必要以上に三ノ池を「ドラゴンアイ」と表記しなかった配慮が、個人的に嬉しかったです。
完璧な差配すぎて、神さまかと思いました!

兼
下呂市職員
現地パトロールでは、登山者の安全確保とマナー啓発に尽力する所存です。
現地パトロールの他、登山口での啓発活動もしてくださっているようで、非常に心強く頼もしい存在です。
看板の補足
看板に関して一点補足があります。

中段の『御神水』の注意書きで、
「RESPECT」(敬意)と書かれてペットボトルと登山靴のイラストに禁止🚫マークがついています。これについて「水を汲んではいけないのか?」というコメントをしている方を見つけました。
イラストメインで作成されているためか、一見するとそう捉えてしまうかもしれませんね。
これについても下呂市へ確認しましたが、「水に立ち入ってはいけない」「ゴミ捨て禁止」の意味合いで表現されており、「水を汲んではいけない」という意味でありません。補足の一助となれば幸いです。
三ノ池の御神水は直接触ってはならず、水を汲む場合は柄杓を使うのがマナーとなっています。
御神水をいただく場合はそのようにご注意しましょうね。
三ノ池の周知の関して、大きく前進したことがとても喜ばしいです。
看板設置に尽力してくださった下呂市職員さま、そしていつも現地の様子を届けてくれる同志に、心から感謝したいと思います。
これにて当ブログの「三ノ池回」は最終回となるはずです笑!
今後も三ノ池への理解が深まることを願って終わりにします。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。

