覚明行者

御嶽古道〜三十八史跡巡り

御嶽古道/黒沢口第16番-ニ之池覚明入定之地とは/御嶽山三十八史跡巡り

前回の「黒沢口第十五番 覚明堂」に引き続き、今回も相互に関係する「黒沢口第十六番 ニ之池にのいけ 覚明かくめい入定之地にゅうじょうのち」紹介します。2014年の噴火以来、ニノ池は灰と化していますが、昔は豊な水を蓄えていたようです。朱印帳の記...
御嶽古道〜三十八史跡巡り

御嶽古道/黒沢口第15番-覚明堂とは/御嶽山三十八史跡巡り

【覚明堂かくめいどう】はこれまでに何度か登場していますね!今回は黒沢口第十五番としての【覚明堂かくめいどう】を紹介いたします。朱印帳の説明覚明行者は御嶽山を開山した翌年の天明六年(1786)に御嶽山頂上付近のニノ池で入定したが、ミイラ化した...
御嶽講と行者たち

御嶽山の覚明行者、入定したってどういう意味??

【入定】(にゅうじょう)と読みます。なかなか日常とはかけ離れた言葉ですが、いったい御嶽山と何の関係があるんでしょうか?ヒントは【覚明行者かくめいぎょうじゃ】です。そう実は以前、山丸三と真言密教-山丸三③-の時にもお話はしてるんですが、今回は...
御嶽山の歴史

御嶽山の江戸時代、病への対抗策「符・気・薬」とは?

御座(おざ)拝見の記事で【御座おざ】について書きました。それに併せて興味深い記述を見つけましたので、前回と若干重複しますが、紹介いたします。【御座おざ】とは、御嶽信仰における重要な儀式です。【御座おざ】がいつ頃から成立したのかは正確には不明...
山丸三(やままるさん)

御嶽山のロゴ?【山丸三】の新たな解釈とは?

【覚明講紋かくめいこうもん】の記事「覚明行者の頭陀袋に注目!」でも紹介した書籍「神鳥かむどりの声」に、【山丸三】の新たな解釈が載っていたので紹介します。【山丸三やままるさん】について何ぞや?となった場合はまず以下を参照ください。気になった山...
御嶽講と行者たち

霊神碑とは何か?お墓との違いは?!

分かりやすく読みたい方は下記の記事もお読みください。【木曽の御嶽山おんたけさん】には【霊神碑れいじんひ】と言われる石碑が無数にあります。御嶽山の山中はもちろんのことながら、麓の町まで広範囲に立ち並び、そのおびただしい数は約3万基に昇るとも言...
御嶽古道〜三十八史跡巡り

御嶽古道/黒沢口第13番-百間滝とは/御嶽山三十八史跡巡り

【百間滝ひゃっけんたき】については御嶽山の最大秘瀑【百間滝】とは!いざ【百間滝】滝行へ随行!でも目一杯書いたつもりですが、今回は御嶽山三十八史跡としての【百間滝ひゃっけんたき】を紹介します。いきなり13番目とは反則的に順番無視ですがご容赦く...
御嶽古道〜三十八史跡巡り

御嶽古道/黒沢口第1番-御嶽神社別殿とは/御嶽山三十八史跡巡り

御嶽神社別殿 黒澤口〒397-0101 長野県木曽郡木曽町三岳6687駐車場 あり木曽伊予守義信が鎌倉時代の徳治二年(1307年)に信州諏訪大社から武居宮内少輔重春を招いてより連綿と続く黒沢神社社家の敷地内の祈祷殿・神楽殿である。武田勝頼の...
御嶽講と行者たち

御嶽山の開祖、覚明行者の頭陀袋に注目!

前に【山丸三】マークについて触れましたが、【山丸三やままるさん】を商標登録して使っているのが長野県製薬株式会社です。御嶽山の至るところで見られる【山丸三】 長野県製薬は百草丸などの薬だけでなく、オリジナルグッズもいろいろ売っており、Tシャツ...
山丸三(やままるさん)

御嶽山のロゴマーク?山丸三の真言密教の関係とは?-山丸三③-

前回-山丸三②-の通り、【山丸三やままるさん】は宇宙や大日如来を表していることから、弘法大師 空海が開いた真言密教の影響を非常に強く受けていると感じました。このことは、黒沢口を開いた覚明行者を辿ってもわかります。覚明行者(1718-1786...