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御嶽神社別殿 黒澤口
〒397-0101 長野県木曽郡木曽町三岳6687
駐車場 あり
木曽伊予守義信が鎌倉時代の徳治二年(1307年)に信州諏訪大社から武居宮内少輔重春を招いてより連綿と続く黒沢神社社家の敷地内の祈祷殿・神楽殿である。
御嶽山三十八史跡巡り 朱印帳 より
武田勝頼の礼状、木曽義昌が奉納した三十六歌仙画額、覚明行者の鉄杖など由緒ある資料・宝物類が保管されている。
黒沢口第一番 御嶽神社別殿の紹介です。
黒沢口の御嶽神社は武居家が代々宮司を継いできたようですが、
記述によるとそれが1307年からだということが分かりますね。
初代の武居宮司が諏訪大社から来られていたとは知りませんでした。
この場所は、武居家の社家であり、祈祷殿・神楽殿と書いてあったので、
普段一般人は立ち入れないようですね。
ただ覚明行者の鉄杖が保管されているとなると、いつかお目にかかりたいと思いました。